代表者ごあいさつ

　この度「渥美相続・遺言相談室」をご覧いただき誠にありがとうございます。司法書士の渥美誠と申します。
　司法書士は何をする職業なの？というご質問を頂戴する事が多々あります。確かに行政書士と間違われたり、弁護士なのか行政書士なのかどっちなのか？という誤解があります。　
　私もこの職業につくまでは、同じような疑問を持っていました。確かに常に影に隠れやすい性質があるかと思います。

　しかしこの職業についてから様々な気づきがありました。不動産を購入し確実に自分のものにする為の「不動産登記」、会社を設立する為の「商業登記」、認知症の方をサポートする為の「成年後見」と実に様々な業務があります。
　弁護士のように華やかではなく、また行政書士のようにメジャーな存在ではないかもしれません。しかし、実は司法書士は皆様の人生の中で重要な場面で、陰ながらサポートさせていただいております。その中で、今般この高齢社会のなかで、司法書士のこれまでの経験を生かして、皆様の「相続・遺言」の場面でサポートさせていただけるよう、全力で皆様のお役に立てるよう努力していく所存でございます。
　
　「相続・遺言」というと、「難しくて何が何だかわからない」というのが皆様の本音かと思います。
どうぞ遠慮なく当相談室に何なりとご相談いただけると幸いでございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渥美　誠